冷え性の最先端治療法=オゾン療法

“オゾン治療”という言葉をご存知でしょうか。
これは、冷え性の最先端の治療法として注目されている、いわゆる血液のクレンジングのようなものです。
簡単に説明すると、血液を抜いてオゾンを注入し、またその血液を体内に戻すことで酵素の活性化をはかります。
すると血流が良くなり、その結果冷え性が改善するといったものです。

元々は、オゾン療法とは糖尿病などの血液循環障害に活用された療法です。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、オゾンによる血液洗浄療法は、ドイツで1957年にオゾン発生器が開発されて以来、
ヨーロッパでは一般市民にも実践的に行われてきた治療法として普及しています。

抹消血液循環障害とは、手足の指先に血が循環しなくなり、血によって運ばれる酸素が欠如する病気のことを指します。
抹消血液循環障害は糖尿病などが原因で生じます。
抹消血液循環障害の状態が続くと、指先に血が通わないため、指先が腐っていきます。
この状態を壊疽(えそ)と呼びますが、この状態になると、手足の切断を余儀なくされます。
血液を循環させるために、オゾン療法を処置した際には切断を免れた率がドイツでは4割に達したと言われています。

このオゾン療法が冷え性にも大変効果がある、ということで注目され始めたようです。
最近では、テレビなどでも取り上げているようですが、この治療法はまだまだ全国には広まっておらず、どこでも受けられる治療でもないようです。
料金の方も約3万円程度と決して安くはありません。
ただし、一回の施術は20分程度とのことでしたので、その点では気軽に受けられそうですね。
もしかしたら近い将来、冷え性の一般的な治療法になる日がくるかもしれません。


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